感情コントロールで幸せになれる
感情をコントロールする。
この言葉を聞いてどのようなイメージを持ちますか?
ポジティブですか?ネガティヴですか?
私はこの言葉に超ポジティブなイメージを持っています。
感情をコントロールできるということは全てを自分の思いのままに生きられるということだからです。
楽しいことをもっと楽しい!
悲しいことは勉強になってよかった!次はいいことがある!
なーんて、勝手に前向きに思うことができるからです。
だからといって、私は全部をポジティブに変換しろなんて、全く言いませんよ。
むしろ、落ち込むのも、気分をあげるのも自由自在なんだよ!ということが言いたいのです。感情はコントロールされるものではなく、コントロールするもの。
じゃあ、どうして感情をコントロールしたら幸せになれるのか?
簡単です。
幸せになるということは、幸せだと思うことだからなんです。
え?意味わかんない?
幸せって、物理的なものではなく、幸せって思う気持ちなんですよ。
欲しかったものを物理的に手に入れたとしても、幸せな気持ちにならなければそれは幸せじゃないんです。
幸せだと思わなければ、何を手に入れても幸せになれない。
つまり、幸せは自分が幸せ!って思うかどうか。
じゃあ、幸せって思えない人は一生幸せになれないんですか?
はい、なれません!
これは間違いないです。
当たり前ですよね。
幸せを探すのではなく、
幸せだと思えることを探すといいですよ。
今日は晴れて幸せだな。
洗濯物がすぐ乾いて幸せだな。
シーツもふかふかで幸せだな。
家族が寝る時に喜んでくれて幸せだな。
旦那さんにありがとうって言われて幸せだな。
愛されるって幸せだな。
幸せのスケール大きくなりますよね?
天気がいいことに幸せを感じたことからスタートして、それがどんどん繋がって大きな幸せを感じることができます。
幸せをつかむってこういう積み重ねだと私は思っています。