バシャールの予言
さとうみつろうさんとバシャールの対談
この中でもありますけど
今年の秋、まさに今大きな変化が起きているのを感じます。
この波に乗れるか乗れないかは
とてつもなく大きそうです。
自分の価値観がどのレベルにあるのか
しっかり確認しなければいけません。
そのレベルによって、今後の人生が大きく左右されます。
上にいる人はずっと上
真ん中の人はずっと真ん中
下にいる人はずっと下
残念ながらこれまでの生き方が今いるレベルなので、変えることはできません。
でも、そのレベルの中で幸せに生きることはもいくらでも可能なのです。
今の日本をどう感じる?
数ヶ月に一度くらいのペースで
今の日本がどういう状態かを感じてみるようにしています。
考えるというより、感じるが大事なのです。
今の状態は
交わらない人とは交わらない
↓
想いが平行線を辿る
↓
社会構造の大きな変化の前触れ
のような気がしています。
人々が日々の情報を取捨選択する能力が近年ついてきたことで、自分の得になること、興味があることしか見ないで済むような日本になりつつあると思います。
これが進むと、グループ化が進んで、日本が元々持っていた和の心がなくなっていく気がしています。分かり合えない人達が増え、トラブルや争いが多くなるかもしれません。
興味がないことにも、関係ないことにも、目を向ける意識をすることで、この和の心は保たれていけると思います。
その病には理由がある
今自分に起こっている全ての出来事、感情、病は全て自分が発したものである。
この本には、なぜその病にかかるのかが具体的に書かれてあって驚きの連続でした。
私は22歳の時に食道裂孔ヘルニアと診断され、胃潰瘍になったり、胃炎を繰り返していました。(食道裂孔ヘルニアは20代前半の女性には珍しいと言われました)
そんな時にこの本を読んで、胃の不調は「物事を消化できない」からだとわかりました。その頃は「なんでこんなこと言われなきゃいけないんだ」「なんでうまくいかないんだ」と怒ったり、自分を責めたりの繰り返しの日々でした。
それからは、キュッと胃が痛くなりそうになる度に、一瞬起きてる物事を忘れるようにしたんです。手放すというか。それを繰り返していくうちに、胃が痛くなるほと考えることはなくなりました。
治らないはずの食道裂孔ヘルニアもいつのまにか消えていました。
病が自分に原因があるなんて思いたくない人もいるかもしれません。でも、そう思うことで治ることもあるかもしれません。
ぜひ読んでみてください。
【増補改訂版】〈からだ〉の声を聞きなさい―あなたの中のスピリチュアルな友人
- 作者: リズ・ブルボー,浅岡夢二
- 出版社/メーカー: ハート出版
- 発売日: 2013/03/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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本当に欲しいものを手に入れる方法
欲しいものを手に入れる方法、知りたくないですか?
このタイトルを自分で掲げてますが、私もぜひ知りたいです!笑。
でも、本当はもう知ってます。
知ってるんですが、手に入れるのはなかなか難しいんです。
それは、本当に欲しいものはそれが本当に欲しいものなのかどうかがわからないから。
ちょっと意味がわかりにくいかもしれないですね。
説明しますね。
あなたにとって本当に欲しいものは何ですか?
お金?名誉?それとも愛?
色々ありますよね。
お金が一番欲しいと思っている人がいます。その人は子供の頃お金がないことで親が離婚してしまったことにをきっかけにお金を強く求める生き方をするようになります。
お金があれば家族は幸せなのだと思っているのです。
果たして、この人が欲しいのはお金ですか?家族の幸せですか?
私はこの人は家族の幸せが一番欲しいのだと思うのです。
でも、当の本人はお金が一番欲しいと思い続けているので、お金を求め続けます。その間は自分が一番欲しいのは家族の幸せだと気づくことはありません。なので、お金を手に入れても、手に入れても、まだ欲しがるのです。欲しいものを手に入れたという満足感がないからです。当然ですよね。お金が本当に欲しいものではないのですから。
メインテーマに戻しますね。
「本当に欲しいものを手に入れる方法」
・それが本当に欲しいものである。
・心から欲しいと思っている。
これに尽きます。
つまり、あなたにとって、それが本当に欲しいものであれば、必ず手に入れることができるということです。
人間は置かれた環境で欲しいと思う物が決まります。
では、戦争下にいる人が平和を心から欲しがっているのに平和にならないのはなぜでしょうか。
平和が欲しい人よりも欲しくない人の方が強く思っているからです。でも、それが逆転したら必ず平和になると私は信じています。
ちょっと話が大きくなりましたが、個人として欲しいものに関しては、平和といった大多数の人の思いが絡み合う願いよりも、はるかに簡単に手に入ります。
自分に欲しいものがある時、それが本当に欲しいかどうか、それを事前に確かめる方法は残念ながらありません。
「求めよさらば与へられん」
お金が欲しいと思ったら、お金を求め続けてみてください。
愛が欲しいと思ったら、愛を求め続けてみてください。
そして、それを手に入れたと思えた時、もうこれ以上はいらないと思ったら、それが本当に欲しいものです。でも、もっともっと足りない、他にあるかもしれないといった思いがわいたら、それは本当に欲しいものではありません。
本当に欲しいものを手に入れる方法よりも、本当に欲しいものを見つける方法が知りたいですよね。
簡単そうで、難しい。
だから人は何かを追い求めるんだと思います。
最後に付け加えると、
本当に欲しいものを手に入れたら、自分が欲しいものなんてなくなるんです。
他の人にとって欲しいものが手に入ればいいなと思うようになります。
怖いんですが、本当に欲しいものはそれが善でも悪でも手に入ってしまうんです。
善を欲しいと思う人の方が多くいる世の中であってほしいものです。
- 作者: ロンダ・バーン,山川紘矢,山川亜希子,佐野美代子
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/10/29
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誰もが知っている本ですが、これを心から理解し、実行するのはとても難しいのです。でも、これが真理です。
正負の法則でできている
今日は正負の法則というテーマで書きます。
20代前半
- 作者: 美輪明宏
- 出版社/メーカー: PARCO出版
- 発売日: 2002/04
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- 作者: ドクター・ジョン・F・ディマティーニ,本田健
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
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私はこの二つの本を読んでどれだけ心が楽になったかわかりません。
美輪さんの正負の法則はとてもシンプルに書かれてあるので、それを最初に読んでおいたのがよかったのかもしれません。
人生は必ず正と負の側面があって、いいこと、悪いことが同じ割合で起こる。
これを知ったおかげで、何をするにしても心構えができるようになったと思います。
ディマティーニさんの方は、かなりスピリチュアルが入ってくるので実践編という感じですが、世界がいかに正負の法則で成り立っているのか改めて知ることができます。
正、すなわちプラス
負、すなわちマイナス
両方の側面を常に意識することで、自分が冷静になり、自分がどうすればいいかおのずとわかるようになります。
ぜひ読んでみてください(^ ^)
感情コントロールで幸せになれる
感情をコントロールする。
この言葉を聞いてどのようなイメージを持ちますか?
ポジティブですか?ネガティヴですか?
私はこの言葉に超ポジティブなイメージを持っています。
感情をコントロールできるということは全てを自分の思いのままに生きられるということだからです。
楽しいことをもっと楽しい!
悲しいことは勉強になってよかった!次はいいことがある!
なーんて、勝手に前向きに思うことができるからです。
だからといって、私は全部をポジティブに変換しろなんて、全く言いませんよ。
むしろ、落ち込むのも、気分をあげるのも自由自在なんだよ!ということが言いたいのです。感情はコントロールされるものではなく、コントロールするもの。
じゃあ、どうして感情をコントロールしたら幸せになれるのか?
簡単です。
幸せになるということは、幸せだと思うことだからなんです。
え?意味わかんない?
幸せって、物理的なものではなく、幸せって思う気持ちなんですよ。
欲しかったものを物理的に手に入れたとしても、幸せな気持ちにならなければそれは幸せじゃないんです。
幸せだと思わなければ、何を手に入れても幸せになれない。
つまり、幸せは自分が幸せ!って思うかどうか。
じゃあ、幸せって思えない人は一生幸せになれないんですか?
はい、なれません!
これは間違いないです。
当たり前ですよね。
幸せを探すのではなく、
幸せだと思えることを探すといいですよ。
今日は晴れて幸せだな。
洗濯物がすぐ乾いて幸せだな。
シーツもふかふかで幸せだな。
家族が寝る時に喜んでくれて幸せだな。
旦那さんにありがとうって言われて幸せだな。
愛されるって幸せだな。
幸せのスケール大きくなりますよね?
天気がいいことに幸せを感じたことからスタートして、それがどんどん繋がって大きな幸せを感じることができます。
幸せをつかむってこういう積み重ねだと私は思っています。
自分に見せる顔だけ信じる
あの人って、性格悪いよね?
あの人って、私、苦手。
え!?私は好きなんだけどな。
って思ったことありませんか?
自分が好きな人を誰かは嫌いかもしれない。
そんなのは人間みんな好みが違うのだから当たり前のこと。
でも、自分が好きな人のことを誰かが悪く言ってることありますよね。
あの人にひどいこと言われた。意地悪された。
そんなことを聞かされていくと、え!?そんな人だったの!?
じゃあ私も距離置こうかな。
そんな気になったりして。
こんな経験ありませんか?
実はこれ、絶対やっちゃダメなんです!!
これやると、自分がなくなっていくんです。そして、いつも誰かのせいにするようになるんです。
人の話を鵜呑みにして、自分の感情をなおざりにすると、誰があなたにとって本当に大事な人なのか見えなくなります。
だから、いつも自分に見せる顔がいいか悪いかで判断してください。
あなた以外に見せる顔なんてどうでもいいんです。
ただ一つ、あなた以外の人に見せた顔を怖いと感じた時、それを直接見てしまった時は、そこでまた判断してください。
当たり前ですが顔は耳で聞くんじゃなくて、目で見るもの。
人を判断する時は必ず自分で。
そうしたら、きっと人の意見に流されない、信念のある人になれます。
平野啓一郎さんのこの本に大変影響を受けました。この人が現代の日本に生きて、言葉を発してくれることに感謝です。
- 作者: 平野啓一郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/09/14
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